SCENE03_AFTER SURFING

CLASSIC

仲間と波と戯れる時間は、
素の自分に戻る時間。

海岸近くのセカンドハウスでティムと合流したら、
彼のガールフレンドのリナとの挨拶もそこそこにサーフィンをワンラウンド楽しむことに。
海上がりに気兼ねなく着けられるようHUMBLE RICHは再生シリコン＋イタリアンレザーの
ストラップを選び、ケースはクラシックのステンレススティールに“着替え”てきた。
波と戯れたあとは心とカラダがデトックスされ、素の自分に返った気持ちになれる。
黒とシルバーの飾り気のない配色の手元は、
そんなアフターサーフの気分にしっくり馴染んでくれる気がする。

身につけたくなるケースなら
受信メッセージも見逃さない!?

海上がりに他のサーファーのライディングを眺めながらチルしていたら、リナからLINEのメッセージが届いた。彼女自慢のハンバーガーが、もうすぐ焼き上がるらしい。スマホはバッグに入れっぱなしだったが、スマートウォッチは着けていたからこそ、そんなお呼び出しに気づけたことに安堵。これもまた、身につけたくなるケースに着替えた恩恵なのかもしれない。急いで戻って、出来立てのハンバーガーを頬張ろう。

自分のサーフィンのスタイルを
手元で表現するのもまた、楽しい。

ティムが着替えてきたケースは、グリーンのIP加工を施したタイプ。シルバーのタイプと同じステンレススティールながら、ハイポリッシュ仕上げも相まってどこかレトロなサーフボードのような佇まい。これがクラシックなスタイルのサーフィンを好むティムに、よくお似合いだ。波との向き合い方はサーファーによって違い、それがまた個性でもある。そんな自分のサーフスタイルを、手元で表現するのも悪くない。